アスファルト合材(新材)製造工程
ストックヤード
合材の材料を保管場所。
コールドホッパー
合材の材料を種類ごとに投入するホッパー。
投入ベルコン
コールドホッパーから流れた材料が、ビン下ベルコンで搬送され、投入ベルコンからドライヤ内へ投入されます。
ドライヤ
材料がドライヤ内で回転しながら、170℃~200℃程へ加熱されます。
バーナー
A重油を燃料としたバーナーにてドライヤ内の材料が乾燥される。
ホットエレベーター
加熱された材料がホットエレベーターにて3階の振動ふるいへ搬送される。
振動ふるい
ホットエレベーターから振動ふるいへ搬送され、4種類の大きさに分類される。
ホットビン
振動ふるいにて4分類された材料ごとに保存される
ミキサー
合材の配合通りに各材料の計量を行い、ミキサーに投入され160℃~180℃位で混合を行う。
合材の積込み
ダンプカーに積込み、各舗装工事現場へ運搬されます。
アスファルト合材(再生材)製造工程


ストックヤード
再生骨材(R13-0)を保管しているところです。
RCホッパー
再生骨材(R13-0)を投入するところです。
ビン下ベルコン
ホッパーから流れた再生骨材がビン下ベルコン~投入ベルコン~ドライヤへ搬送されます。
RCドライヤ
ドライヤ内を回転しながらバーナーにて170℃程度に加熱されます。
RCバーナー
A重油を燃料として、バーナーにて材料を乾燥する。
スキップ
加熱された材料をスキップ(バケット)にて3階のサージビン(貯蔵タンク)へ搬送。
サージビン(貯蔵タンク)
サージビン(貯蔵タンク)にて一旦貯蔵を行う。
計量トローリ
サージビンから計量を行い、トローリにてミキサーへ投入される。
ミキサー
ミキサーにて各材料の混合を行う。